靖国の問題

確かに中国・韓国との摩擦も一つの要因だが、この所、靖国の事をよく考える。これも戦後60周年という一つの節目だからだろうか?
靖国神社への首相の参拝について、大きく分けて次の3つの意見がある。

  1. 国を代表する首相だからこそ、参拝すべきでない。
  2. 国を代表する首相だからこそ、参拝すべきである。
  3. 参拝する、しないは首相の自由だ。

で、いろいろと意見の違いを垣間見ることが出来て興味深い。
で、もう一つ未来に向けた姿勢という意味で、今を生きている個人の感覚に質問したい。
「貴方が、仮に日本の関る戦争で戦死したとして、靖国神社に祀られたいですか?」
そしてもう一つの質問。
「そう思うのは何故ですか?」