なんなんだろう

中国のプロパガンダを感じるなぁ。米国にいる訳ではないので良く判らないが、不気味なものを感じる。

外務省は、ことし2月から3月にかけて民間の調査会社に委託して、アメリカの18才以上の一般の市民およそ1500人と、学識経験者などの有識者およそ250人を対象に電話調査を行いました。それによりますと、日本について「信頼できる友好国」と答えた人は、

▽一般の市民で72%と過去最高となり、

有識者も過去最高だった去年とほぼ同じ91%と高い水準となっています。しかし、有識者に対して「アジア地域でどの国がアメリカにとって最も重要なパートナーか」と質問したところ、

▽「日本」と答えた人は48%と一番多かったものの、去年より17ポイント減った一方、

▽「中国」と答えた人は、去年より14ポイント増えて38%に達しました。

この結果について外務省は、「中国市場が今後成長する可能性などを踏まえて、経済や貿易関係のつながりを重視した人が多かったためではないか」と分析しています。