衆院選挙を終えて

歴史に残る(かも知れない^^;)2005/09/11の衆院選挙が、自民党の圧倒的勝利で終わった。

自民296(212)、公明31(34)、民主113(177)、共産9(9)、社民7(5)、国民新4(4)、日本1(3)、大地1(-)、その他18(33)

これが正解なのか、間違いなのかは、後の世の人々が答えを出してくれるのだろう。
何故このような結果になったのか、自分なりの分析を記しておこう。
郵政族や、自民党の票田となっていた郵便局の職員やOBらを切って捨てた事で、

全体に情緒的・感情的なものだけれど、日本人はこういうのに弱い気がするなぁ。
そして、もう一つの自民党の勝利の原因は、やはり民主党にある訳だ。